天草がロケ地となった映画「のさりの島」の映画監督が下浦土玩具工房へお越しくださいました!

「のさりの島」監督・脚本の山本起也様が工房へ来てくださったのは4月30日(土)です。
下浦町コミュニティセンターで、映画上映会を開催し、監督が上映後にトークショーをしてくださったのです❣️
上映前と終了後の2回、工房へ来てくださいました。
「のさり」とは天草地方に古くからある言葉です。
自分の今ある全ての境遇は、天からの授かりものである、という考え方です。
だから目の前にあるものは否定せずに受け入れる〜
「もしもし、ばあちゃん、俺だけど…」
中央銀天街〜取り残された街のシャッターの向こうで二人の嘘はいつしか 本当になる
下浦町で上映会を開催したいと思ったのは、ちょうど一年前!
この映画が初めてお披露目された時です。
しかしコロナ禍で実現は遠のくばかりでした。
そんな中の昨年12月に、しもうら弁天会が「信友社賞」を受賞した祝賀会の二次会場「ヴァン ロゼ」で監督にバッタリお会いするではありませんか‼️
実はしもうら弁天会は、この映画制作協力に微力ながら関わっており、監督や京都芸術大学の生徒さんや俳優さん方には数回お会いしていたので、ここでお会いするとは!驚きました‼️
そして下浦町で絶対上映会をしたいと思います!と運命的な握手を交わしてきたのです‼️
下浦町コミュニティセンターの視聴覚室は満員御礼の上映会が出来、監督や上映スタッフの皆様に感謝いたします。

しもうら弁天会も掲載していただきまして、ありがとうございました。

〈この写真は上映後に工房へ立ち寄られた天草の方々と監督です〉

監督とご一緒にお見えになったロンドンからのお客様や、映画コミッショナーの小山様方7名の皆さんは、下浦さるくミニコースを歩いて、下浦町の歴史と文化に触れていただきました〜✨
上映会終了後の弁天会でお話する時間を作ってくださいました。山本監督が尊敬なさっている石牟礼道子さんのお母様が下浦町ご出身であり、不思議なご縁を感じた一日となりました。
本日ご来訪くださった皆様方から下浦土玩具の愛らしさを誉めていただき、ご購入くださって感謝です。
ありがとうございました。

ゴールデンウィーク5/1、下浦土玩具工房には楽しいお客様方が〜✨✨✨

お友達お二人で、アマビエ絵付に来訪!前回は「鋳込み」をご自分でなさっておられます。その時の作品を700度の窯で焼き「素焼き」作品が出来ていました。本日は仕事の休みを利用して仕上げの絵付けに来られたのです。
工藤様と井上様❣️お二人とも集中して絵付けを仕上げられました〜✨
下の写真「アマビエ」はお二人の作品です!
綺麗に描き上げられ、土玩具工房の絵付け師に勧誘したい〜😉❣️

福岡からサイクリングの途中に工房へ〜🚴‍♂️!  ヘルメットに付いている動画カメラが回っており、「ニコニコなんとか〜」という仲間うちに配信されており、サイクル途中を中継しておられました。お仕事はコンピューター関係だそうですが、凄いご趣味の世界を教えてくださいました。
3Dプリンターで、ご自分の愛車(自転車)をプラモデルに作っておられ、頂きました‼️ 工房でお茶を飲みながら、10分で組み立ててくださいました!
マスクも手作り! 耳にかけるところを3Dプリンターで作ってキッチンペーパーを挟んで手作り〜✨✨✨

愛車の自転車で牛深に行かれるとのこと!
素晴らしい技術に驚きました‼️どうぞお気をつけて〜🚴‍♂️