投稿日: 2022年4月13日2022年4月13日 投稿者: しもうら弁天会『ポツンと一軒家から世界を目指す男』飯干淳志先生が下浦土玩具工房へお越しくださいました! 3月19日(土)天草市有識者セミナーの講師として宮崎県の高千穂町からお見えになられました。ちょうど東京の武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の院生と3年の11名の学生さんも下浦町を拠点にして8泊9日で天草来訪中であり、ご一緒に記念写真を撮りました。講師の飯干先生を紹介される、武蔵野美術大学の若杉教授と飯干先生はスギダケ倶楽部で旧知の仲です。 [caption id="attachment_1767" align="alignnone" width="300"] 天草市の「ここらす」での講演でしたが多く方々が先生のお話に魅了されました。 農山村が生き延びる方法を探すため海外を見て回られ、54歳で役場を退職し、現在は「株式会社ムラたび」まろうど酒造・民宿まろうどの代表取締役でいらっしゃいます。日本はふるさと教育をしていない…農家民宿を若い時から体験して、大人が学べるコースが必要。国は農泊に補助金出すから作れというが教育はしてくれないと…。 下浦ミニさるく「さわやか海沿いコース」を1時間ほど散策後、土玩具工房へ✨✨✨飯干先生が感じられた下浦町〜✨「町中をミュージアムとしては…!石工の歴史がある。実動的なことが出来て無限である」と素晴らしいアイデアを助言してくださいました。 最後に、要は「人」実現するだけの力をつけていく!チャレンジャーを育てていく!世界に認められるには研究していく!まちづくりはチームをつくって‼️ ありがとうございました✨✨✨